【SEMAショー12】スバル インプレッサ WRX に300台の限定車

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スバル インプレッサ WRX スペシャルエディション
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スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは10月30日(日本時間10月31日未明)、ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、『インプレッサWRX』の「スペシャルエディション」を発表した。

同車は、米国市場へ300台限定で投入される特別モデル。4ドアセダンの『インプレッサWRX』と『インプレッサWRX STI』の2台をベースとしている。

発表日が10月末ということで、開発のテーマは「ハロウィン」。外観はオレンジ&ブラックをコンセプトに、ボディカラーを専用のタンジェリンオレンジで塗装。アルミホイールやドアミラーなどは、ブラックで仕上げた。

またフロントフェンダーには、専用のブラックエンブレムを装着。インテリアもオレンジ&ブラックとなっており、シートやヘッドライナーを黒で仕上げ、シートやシフトレバーにオレンジのステッチを添えた。フロアマットにも、オレンジのアクセントを施すこだわりぶり。

このスペシャルエディション、2013年の春に米国市場で発売。限定台数は、WRXが200台、WRX STIが100台だ。

《森脇稔》

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