エアアジア・ジャパンは、10月23日より成田国際空港第2旅客ターミナル北側に新設された国内線用出発バスラウンジの利用を開始した。
同施設は、成田国際空港により新たに建てられた施設で、8月1日の就航日より暫定的に利用していたテント式バスラウンジからの移転となる。現時点では、エアアジア・ジャパンのみが利用予定となっている。
施設1階には、保安検査場、国内線出発用のバスラウンジのほか、エアアジア・ジャパン初の店舗「エアアジア・カフェ」が設けらた。同店では、機内でしか買うことのできなかったエアアジアグッズや軽食、ドリンクを販売する。なお、同店で購入した商品に限っては、機内への持込も可能。