6年ぶりに復活、MG DAY…戦前から戦後初期まで[写真蔵]

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第28回MG DAY開催
  • 第28回MG DAY開催
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget(左)とM-Type 12/12rep.(右)どちらも1930年式
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget
  • 第28回MG DAY開催 MG・M-Type Midget

6年ぶりに復活したMG DAYが10月13日に、ホテル鹿島ノ森(長野県北佐久郡)において開催された。主催はThe MG Car Club Japan Centre。

このイベントは、MGであればどの銘柄でも参加が可能。今回も70台以上のエントリーがあり、会場の芝生には多くのMGが展示された。

同クラブチーフオフィシャルの山中勉氏は、28回目を迎える今回のイベントについて、特徴的な数字があると話す。「それはだいたい70という数字です。今回の参加者の中で、最も古いモデルが1930年式。そして、1999年の『MGF』まで約70年間の歴史が、この軽井沢に一堂に会したということです」という。そしてもうひとつは、「今回の参加台数が約70台であったことです。北は北海道の札幌から、南は兵庫からの参加でした」と述べた。

このイベントの模様を、戦前から戦後初期までのモデルを中心に写真にてご紹介しよう。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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