日本精工は、9月26日~28日に東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展H.C.R.2012」に、盲導犬機能を目指した障害物回避先導ロボットを出展する。
【福祉機器展12】トヨタ、生活支援ロボットをデモンストレーション
トヨタ自動車は、「第39回 国際福祉機器展H.C.R.2012」の特別企画「福祉機器開発最前線」において、「生活支援ロボット(HSR:human support robot)」を出展した。「すべての人に移動の自由を提供する」という同社の思想を具現化したもののひとつとして、一般向けイベントで初めて公開された。
介助犬に着目し、手足の不自由な人のニーズを調査しながら開発された生活支援ロボット。近くにある物を取るといった身の回りの動きから、緊急時やヘルパーへの連絡といったコミュニケーションまでを担う。
デモンストレーションでは、床に落ちているリモコンなどを、ロボットに拾い上げてもらって、ベッドに横たわるユーザのもとへと届けてくれるまでの一連の流れを披露。ユーザは、手にしているタブレット端末(カメラ付き)から、落ちている物を選択。拾ってくるように指示を送ると、ロボットはユーザが指定した物の位置情報などを検出し、微妙なタッチで拾い上げてユーザのもとへと運ぶ。
また、棚に置かれた本やタオルといった、いつも決まった場所に置いてある物は、2次元コードに物や置き場所などを記憶させておいて、タブレット端末から指定の物を取り出す・戻すといった動きをロボットに指示するというデモも公開された。
いっぽう、離れた場所で暮らす家族などによるロボット遠隔操作も披露された。例えば、「カーテンを開けてほしい」というユーザの連絡を受けた家族は、ユーザと同様にタブレット端末からロボットを遠隔操作し、ラジコン模型のように縦横にロボットをコントロール。画面を見ながら手の動きを指示すると、ロボットは淡々とカーテンを開ける。
またトヨタブースでは、昨年11月に公表した介護・医療支援を目的として開発中のパートナーロボットのうち、「自立歩行アシスト」「移乗ケアアシスト」の改良版を参考出品した。
同社は生活支援、介護・医療支援、パーソナル移動支援、製造・ものづくり支援という4領域でパートナーロボットの開発をすすめている。今後は研究機関、医療・介護関係者、ユーザなどとともに、産学・医工連携で共同開発をすすめていくという。
注目ニュース
富士重工業は9月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」の出展概要を発表した。
トヨタ自動車は、人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」の一つとして、手足の不自由な人のために、家庭内での自立生活をアシストする生活支援ロボット(HSR)を開発した。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月26日から9月28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」に、ライフケアビークル(LV)5台を出展する。
特別編集
自動車 ビジネスアクセスランキング
- 【人とくるまのテクノロジー展】日産、NISSAN GT-R 2013年モデルのベアシャシーを初出展5月23日 18時04分
- 新型軽 eKワゴン / デイズ 生産の水島製作所、効率10%向上…協業で“いいとこ取り”5月23日 11時00分
- 三菱自動車益子社長、水島製作所の従業員に“喝”5月22日 12時00分
- EVのテスラ、米政府の融資を完済…期限よりも9年早く5月23日 18時30分
- ホンダ、アルミとスチールの異材接合技術で、自動車技術会賞を受賞5月23日 12時04分
- MINI、ハッチバックタイプとクラブマン用にデザインパッケージを設定5月23日 17時17分
- 午前0時、六本木ノジマで「フォー!」… GALAXY S4 を日本一早く販売5月23日 18時19分
- 4月の86 と BRZ の米国販売実績…BRZは過去3番目に多い812台5月23日 08時28分
- 日産志賀COO「日産らしい軽自動車で真剣勝負に挑む」5月22日 10時25分
- 【株価】自動車株は軒並み安…円強含みで利益確定売りが加速5月23日 18時40分
- 【人とくるまのテクノロジー13】HKSがCNG&ガソリンのバイフュエルシステムを出品5月23日 10時45分
- MEET MINI試乗キャラバン! 5月25日・26日 神戸で開催5月23日 17時17分















