【モスクワモーターショー12】山内社長「可能性ある市場への姿勢」…新型アテンザ公開

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マツダブース(モスクワモーターショー12)
  • マツダブース(モスクワモーターショー12)
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モスクワモーターショー12で、マツダは新型『マツダ6』(日本名『アテンザ』)を世界で初めて公開した。この取り組みについてマツダの山内社長は「可能性のある市場に対してしっかりとした製品を投入していくという姿勢の現れ」と述べた。

マツダは、同ショーの開幕当日である8月29日、マツダ6をはじめとする製品のポートフォリオや方向性を示した。

山内社長は今後のロシア市場におけるマツダブランドのあり方について「これまでも、製品力のあるクルマがしっかり選ばれてきた市場。そうした市場に対して、『CX-5』などマツダが自信をもって投入できる製品を、しっかりと販売していく」とした。

また、「今回公開したマツダ6は、マツダが力を結集してつくったもの。充分選んでもらえるクルマになった」と話した。

さらに、ロシア市場に対する見方については、「人口の規模や土地の規模を考えれば、まだまだクルマが必要となっているユーザーに提供していけるという余地がある。ロシアユーザーのクルマを見る目を深く理解し、製品を展開していく」と力強く述べた。

《土屋篤司》

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