NPO法人千住すみだ川は8月28日、都電荒川線荒川車庫の見学とアート作品制作を実施する。年齢制限はなく、子どもから大人まで参加できる。参加は無料で、事前の申込みが必要。
路面電車が開始された明治44年から100年経った現在も変わらず庶民の暮らしに寄り添いながら運行を続けている都電荒川線。昨年は、100周年を記念してさまざまなイベントが行われた。都電荒川線荒川車庫の見学は昨年も行われ、好評につき今年も開催される。
旧型車両2両が展示されている「おもいで広場」にて開催し、制作したアート作品は、都電の車両に展示し10月に走る予定という。