日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、7月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同月比37.9％増の3万3398台でトップとなった。2位はトヨタ『アクア』で2万6274台、3位はホンダ『フィット』が2万4153台で前月の4位からワンランクアップした。トップ3はハイブリッドモデル、4位から8位は軽自動車が独占した。1位：プリウス 3万3398台（37.9％増）2位：アクア 2万6274台3位：フィット 2万4153台（16.4％増）4位：N BOX 21837台5位：ミラ 20472台（220.2％増）6位：ワゴンR 17489台（16.3％増）7位：タント 17364台（35.7％増）8位：ムーヴ 14078台（9.7％増）9位：カローラ 1万3404台（114.7％増）10位：ヴィッツ 1万3138台（1.3％増）
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減［新聞ウォッチ］
