フォルクスワーゲンAGは、同社の1.4リッターTSIツインチャージャーエンジンが7年連続で、1.0~1.4リッタークラスの「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー・アワード」を受賞したと発表した。
エンジン・オブ・ザ・イヤーは、36か国の著名モータージャーナリスト76人が、自ら最新モデルを運転し、その印象を基に、操作性、パフォーマンス、経済性、精巧さに秀でた自動車を選出する。
同アワードの審査委員会は「1.4リッターTSIには走る愉しみと経済性を完璧に融合されている。十分な出力と低燃費を両立した、小型車セグメントにおける最もインテリジェントなエンジンである」と同エンジンを高く評価した。