日本自動車輸入組合が6日発表した5月の輸入車ブランド別販売台数によると、前月2位のフォルクスワーゲンが前年同月比13.0%増と大きく数字を伸ばし、2か月ぶりのトップに返り咲いた。
日産は同41.9%減と大幅に数字を落としてワンランクダウンの4位。替わって同20.8%増と好調だったメルセデスベンツが3位に浮上した。
1位:フォルクスワーゲン 4359台(13.0%増)
2位:BMW 2954台(28.9%増)
3位:メルセデスベンツ 2532台(20.8%増)
4位:日産 1903台(41.9%減)
5位:アウディ 1778台(10.1%増)
6位:MINI 1348台(47.2%増)
7位:トヨタ 1304台(42.4%増)
8位:ボルボ 1038台(18.0%増)
9位:プジョー 502台(4.6%増)
10位:フィアット 427台(15.9%減)