メルセデス・ベンツ日本は、6月3日に富士山北麓で開催される「富士の国やまなし 第9回 Mt.富士ヒルクライム」に協賛し、先導車2 台を提供する。
同社が協賛するのは昨年に続き2回目となる。
大会は、スタート地点の富士北麓公園から富士山5合目まで、富士スバルラインの登坂コース約24km、標高差1270mを自転車で駆け上がるタイムトライアル。1日のイベントとしては国内最多の5500人のサイクリストが参加する予定。
当日はメルセデスベンツ『E350カブリオレ』と 『SLK350』のオープンカー2台が先導車として使用されるほか、会場内PRブースにおいて、バイクを分解せずに載せられることでサイクリストに人気の『Vクラス』や、スポーツ性と環境性能を両立した『SLクラス』、『Eクラス』の最新モデルの展示も行う予定。