ゼンリン、津波被害を受けた地域の住宅地図20タイトルを順次発売

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震災直後仙台空港周辺の住宅街(参考画像)
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ゼンリンは、東日本大震災被災地の地図情報整備を進め、津波浸水で大きな被害を受けた岩手県、宮城県の市町村のうち、宮古市(岩手県)、気仙沼市(宮城県)など、20タイトルの「ゼンリン住宅地図」更新版を順次発行する。

5月に発行するのは岩手県・野田村、田野畑村、6月発行予定が宮城県・七ヶ浜町。

7月は岩手県・宮古市(宮古)、宮古市(田老)、宮古市(新里)、宮城県・気仙沼市(気仙沼)、気仙沼市(唐桑)、気仙沼市(本吉)、亘理町・山元町を発行する。

8月は岩手県・釜石市、宮城県・石巻市(石巻)、石巻市(河北・雄勝・河南・桃生・北上)、石巻市(牡鹿)・女川町、東松島市を発行する。

9月は岩手県・陸前高田市、大船渡市、大槌町、山田町、宮城県・南三陸町を発行する。

《レスポンス編集部》

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