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JRダイヤ改正で静かに消える…東海道の変化

自動車 ビジネス 国内マーケット

JRグループが3月17日に実施するダイヤ改正。「日本海」(大阪〜青森)や「きたぐに」(大阪〜新潟)といった定期夜行列車の廃止や、新幹線100系、300系の引退など、消滅する列車・車両が話題となっているが、東海道にはそれらの影でひっそりと消えるものがある。

ひとつは、JR東海の特急形車両373系を使用した普通列車。東京と静岡を3時間以上かけて結ぶ列車で、下りは東京5時20分発(初電)、上りは静岡19時30分発。乗車券のみで乗れるJR東海の特急形車両という珍しい存在だったが、改正後はJR東日本の通勤形車両を使用し、東京と沼津を結ぶ列車に変わる。

もうひとつは、東海道新幹線「こだま」の車内販売の終了。JR東海は、17日以降の同「こだま」全列車の車内販売を取り止めると発表し、「弁当などは乗車前に駅売店などで購入を」と呼びかけている。

このほか、東海道線の初代ステンレス車ともいえる近郊形211系の減少や、東北縦貫線の工事、田町〜品川間の車両基地周辺再開発事業など、東海道線の東京口では“小さな変化”も見られる。

17日以降、東海道新幹線「のぞみ」の定期列車はすべてN700系となり、東京口の東海道線普通列車はほぼすべてグリーン車付き車両となる。
《大野雅人》

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