「凄いマシンを作ってくれた」とマルドナドがご機嫌

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マルドナド(ウィリアムズ。2月23日)
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パストール・マルドナドは、バルセロナ3日目に1分22秒391のトップタイムを出した。彼が乗る、ウィリアムズFW34が、前回ヘレスのテスト時点より大幅に改良されていると強調したことは興味深い。

「前回ドライブしたときよりも、格段に良くなっていた。毎日、伸びが感じられる。トラブルがないので毎日100周以上走ることができた。おかげでファクトリーに貴重なデータを送ることができるよね!」

「明らかに昨年のマシンを上回る性能だ。エンジン、ギヤボックス、エアロ、メカ、あらゆる部分が機能している。これをパーフェクトと言ったら気が早いかもしれないが、今の時点で非常に満足すべきレベルにあることは確かだ」

テストにはさらに新パーツが持ち込まれ、ブルーノ・セナと、リザーブドライバーのバルテリ・ボッタスが指摘したような低速コーナーでの問題も解消するだろうとマルドナドは語っている。

《編集部》

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