スカイツリー開業にあわせ、路線愛称名と副駅名導入

自動車 ビジネス 企業動向
9日に開催された東京スカイツリータウン開業100日前記者発表会にて
  • 9日に開催された東京スカイツリータウン開業100日前記者発表会にて

東武鉄道は9日、東京・墨田で行われた「東京スカイツリータウン開業100日前記者発表会」で、伊勢崎線の一部区間に路線愛称名を導入することを発表した。

愛称名は、「東武スカイツリーライン」。区間は伊勢崎線の浅草・押上〜東武動物公園間。3月17日のダイヤ改正にあわせて導入される。

この東武スカイツリーラインという名は、「東北線の一部区間をJR宇都宮線と、東海道線の一部をJR京都線と呼ぶ愛称と同様のもの」と同社。

また、5月22日の東京スカイツリータウン開業にあわせ、押上駅に副駅名が導入され、東武・東京メトロ・京成・都営の4社局が乗り入れる押上駅を4線共同で「押上(スカイツリー前)」と案内する。

さらに、開業100日前となる2月12日からは、カラーリングや内装をリニューアルした特急スペーシアの前面に「東京スカイツリータウン開業カウントダウンヘッドマーク」を掲出し、新名所誕生を盛り上げるという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集