はとバスは2月6日、東京スカイツリーのグランドオープン(5月22日)にあわせ、第1展望台入場の予約付き都内観光コースを同日から運行すると発表した。

東京スカイツリー第1展望台への入場予約付きのコースは全部で12種類、1日あたりの募集人員は合計704人となる。東京スカイツリーは完成前から人気を集めており、入場希望者も多いことから、利用者のニーズに対応する。

コースの予約は乗車希望日の3か月前、各日午前9時30分から、同社のウェブサイト、予約センターなどで受け付ける。

同社によると、2010年3月から開業前の東京スカイツリーを周辺を見学するコースを運行しているが、利用者数は2011年12月までで既に延べ11万人を超えているという。

同社では、東京スカイツリーのグランドオープンに加え、2012年内に首都圏内で開業する営業施設が相次ぎ、同社の都内観光コースの年間利用者数は約100万人超えを予想している。

こうした需要増に対応するため、現在183人のバスガイドに加えて、3月に22人のバスガイドが入社する予定。また、バスの増車や運転士の新規採用などスタッフ数の増員も予定している。

また、東京スカイツリー周辺は、開業後、交通渋滞など混雑が予想されているが、同社ツアーは東京スカイツリーの観光バス駐車場での乗降のほか、周辺に新たな専用の停留所を設置して対応する。

このほか、第1展望台の入場がついていないコースも合わせて運行するほか、日本の高度経済成長の象徴として親しまれてきた東京タワー(日本電波塔運営)は、現在も根強い人気があり、5月22日からは13種類のコースを運行する予定。
《編集部》