ANA、ボーイング787を相次いで投入…塗装変更も

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ANA 787 新塗装。左下2機が通常塗装に787ロゴを追加したもの。右上が初号機と2号機の特別塗装。
  • ANA 787 新塗装。左下2機が通常塗装に787ロゴを追加したもの。右上が初号機と2号機の特別塗装。
  • 9月、東京に初飛来した787。
  • 9月、東京に初飛来した787。

全日本空輸(ANA)は、世界で最初に受領した最新鋭機ボーイング787を2012年1月23日から国内線定期便の羽田~伊丹、羽田~山口宇部線、2012年3月1日から羽田~松山線に投入する。

一方、同社は12月から羽田~北京線にボーイング787投入を計画していたが、ボーイングの生産能力の都合から1月14日からに変更した。羽田~フランクフルト線にもボーイング787を1月21日から就航する予定で、国際定期便にも積極的に投入する予定。

同時にANAは、ボーイング787の3号機目以降の通常塗装機の胴体前部に「787」とペイントすると発表した。初号機と2号機は、特別塗装でに就航しているが、通常塗装機についても、その機材が787であるということをわかりやすくするため、「787」というロゴを追加する。

《レスポンス編集部》

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