一般公開を開始した東京モーターショー2011、事務局が発表した12月4日の来場者数は11万2500人で、2日の特別招待日を含めた3日間の入場者数の累計は24万4800人となった。
前回開催2009年における同期間の入場者数累計15万500人と比べ、およそ1.5倍となった。
今回の東京モーターショーでは、期間中の目標入場者数を80万人と設定、前回の累計来場者数が61万4400人なので、このまま一日の来場者数が1.5倍で推移すれば目標を達成する見込み。
平日は来場者数が減少するが、四輪や二輪の新型車を用意した試乗会といった体感型イベントを用意するなど、減少幅を少なくする試みも行われている。
開場時間も月曜日から土曜日の期間は、2時間延長し午後8時まで。また、ナイター券を発売、午後6時以降の入場に限り、一般500円(高校生:200円)で入場できる。