富士通テンは、今年も「トライやる・ウィーク」に協力し、11月7日と9日の両日、中学生を受け入れる。
就労体験を通じて青少年に「働くこと」の意義を学んでもらうとともに、生徒たちの通う学校に隣接する同社に親しみを持ってもらうのが目的。
トライやる・ウィークは、1998年から兵庫県が県内の中学2年生を対象に実施している職場体験。同社では、地域・社会貢献活動の一環として2006年から毎年協力している。
今回参加する生徒たちには、カーナビゲーションの製造やスピーカの音響特性の測定業務を体験してもらう。
カーナビ製造体験では、実際の製造ライン以外に「訓練道場」と「安全衛生道場」で、ねじ締めの体験や、機械の安全な使い方などを体験してもらう。高い品質の製品をつくるには「安全・基本」が重要であることを感じてもらいながら、「モノづくり」への興味を持ってもらう。
スピーカ測定は、研究施設「音響開発センター」内にある本格的な「無響室」を使って、車載用スピーカの音響特性の測定を体験してもらう。
また、社員食堂で社員と昼食をともにし、コミュニケーションを深めてもらう機会も設ける。
2日間で合計10人の生徒を受け入れる予定。