11月1日、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー11。同ショーに、マツダが『デミオ』のターボモデルを出品することが判明した。これは28日、マツダの米国法人、マツダUSAが、公式Facebookページで明らかにしたもの。デミオの現地名、『マツダ2』をベースにした『マツダターボ2』の開発が進む様子が、写真で公開されたのだ。現時点では、エンジンスペックは公表されていないが、開発途中の写真から判断すれば、本格的なチューニングが行われているもよう。マツダUSAは、「我々の最も軽量なプラットホームの上に載る、最もパワフルなターボエンジンのひとつ」と説明している。
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