15日、ドイツで開催されたVLN(ニュルブルクリンク耐久選手権)第9戦でレースデビューを果たしたトヨタ『FT-86』。同車をドライブした影山正彦選手と高木実選手のコメントが、ネット上で公開されている。
FT-86は、初出場ながら完走を果たし、SP3クラスで4位、総合順位は190台中125位という結果を残した。レースを終えた影山正彦選手の最初のひと言は、「とにかく乗りやすい」というもの。
また、トヨタ自動車の開発ドライバーとして、FT-86のレースデビューに立ち会った高木実選手は、「この車を大事に育てていきたい」とのコメントを残している。
12月の東京モーターショー11での市販版登場に期待高まる映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。
影山選手のコメント
高木選手のコメント