マツダは、ソーシャルメディアへの取り組みを強化すると発表した。顧客やマツダファンとのコミュニケーションを強化するため、今後Facebook(マツダグローバル)、Twitter(日本語版)、YouTubeを活用していく。
まずマイナーチェンジした新型『アクセラ』の発売に向けて、日本のファン向けにFacebook(マツダジャパン)をオープンした。同時に、マツダのソーシャルメディアの取り組みをまとめたポータルページをオフィシャルサイト内に開設した。
Facebookでは、新型アクセラをはじめとする商品・サービスの魅力を訴求するとともに、マツダ車に対する一般のコメントを集める。より多くの人にマツダについて「面白い」、「もっと知りたい」と思ってもらえる情報を積極的に発信していく方針だ。
また、開設したポータルページでは、マツダが運営する4つのソーシャルメディアアカウントを一覧できるようにして、より多くの人がアクセスできるようにした。