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「速くないと NSX じゃない」…本田技術研究所 山本社長

自動車 ビジネス 企業動向

本田技術研究所 山本芳春社長
  • 本田技術研究所 山本芳春社長
  • ホンダNSX(1990年)
  • ホンダNSX-R(2002年)
本田技術研究所の山本芳春社長は、一部メディアと行なった情報交換会で、ホンダのスポーツカーの開発に関して「最新テクノロジーで武装していきたい」との意向を示した。

『NSX』の後継車について、開発状況や時期など具体的な明言はなかったが、「ホンダのスポーツカーに対しての要望は強い。初代NSXはとても良いクルマであり、ああいった車両への要望が特に強い。客の喜びに答えることが我々の役目」とした。

スポーツカーといえども環境配慮をはじめ、時代にマッチすることが欠かせない。その点、山本社長は「ハイブリッド車も含めていろいろな可能性がある。超スーパースポーツを作り、ニュルで速さを極めるのが本当のクルマの楽しさなのか。しっかり考える必要がある」という。

一方で「赤いバッチをつける以上はスピードも求める。今度のNSX(に替わるスポーツカー)は相当速い。速くないとNSXじゃない」との意向も示した。
《土屋篤司》

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