富士通テンは、2010年に続いて8月13、14日に開催される「第42回YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」と8月20、21日に開催される「JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL 2011」に協賛する。
今回は、「ベストランクアップ賞」と「ベストサウンド賞」受賞校に対してそれぞれ同社の音響エンジニアによるレコーディング権を贈呈する。受賞校が行う演奏会に出向いて録音を実施。その後、同社音響スタジオ「スタジオf(フォルテ)」でミックスダウンし、メモリアルCDとして贈る。
また、JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL 2011に出場する生徒たちが事前の合宿として参加する「第8回神戸ジャズ道場」で、本番で使用される「譜面台」を寄贈する。
同社は「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、中高生の音楽練習合宿が盛んに行われる同ハウスへの音響機器の寄贈を2004年より続けている。