カロッツェリア『サイバーナビ』の2011年モデルが、「AR(拡張現実)スカウターモード」をはじめとする革新的な機能群を携えて新登場した。
AR(拡張現実)スカウターモードは、車載カメラで撮影したフロントガラス越しの映像に、独自の映像解析技術で得られた情報や、ルート案内の情報を重ねて表示するというものだ。
また、3年間追加料金なしでの地図データ更新に加え、地図にない道を走行するとリアルタイムに道路データを生成してルート案内に利用する「ロードクリエイター」機能などを搭載している。その他、通信モジュール同梱によるスマートループへの対応強化や音質の向上など、新たに追加された機能は数え切れない。その多機能ぶりを写真を通じて紹介しよう。