マツダは、同社の新世代技術「SKYACTIV」テクノロジーを広く訴求する「アンバサダー」に、イタリア・セリエAのインテル・ミラノで活躍する長友佑都選手を起用する。長友選手が出演する新CMを6月10日から放映する。
マツダのSKYACTIVテクノロジーは、エンジンをはじめ、クルマづくりのあらゆる技術をゼロから磨き直した新世代技術。
一方の長友選手は、たゆまぬ努力で技術を磨き、世界最高峰クラブで挑戦している。マツダは、その長友選手の志とスカイアクティブテクノロジーの思いに多くの共通点を感じ、今回アンバサダーに任命したと、している。
今後、長友選手は、スカイアクティブテクノロジーを搭載するさまざまな車種のCMなどに出演する予定。
最初のCMとなる『技術を磨け』編では、試合後にもかかわらず、今日のプレーが気になり、再びボールを触り努力する長友選手と開発に挑むマツダのエンジニアたちをシンクロさせながら、技術を磨き、さらなる高みを目指す決意を表現するとしている。
また『チカラを引き出せ』編では、着替えを終えた後も眠っている力を引き出すためトレーニングをはじめてしまう長友選手とガソリンエンジンの研究を日々続けるエンジニアをシンクロさせながら、未知なる可能性から新たなチカラを引き出すため、飽くなきチャレンジ精神を表現する。
両CMともに、日本のものづくりがもつ情熱と誇りを込めた「できるはず」という言葉をスローガンに、新しい技術を力強く宣言する。
マツダでは新型『デミオ』予約受注発表会と、アンバサダー任命式の模様をFacebookやYouTubeのマツダオフィシャルページで公開していく予定。