日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した5月の車名別販売台数ランクングによると、スズキの『ワゴンR』が1万1186台で販売台数でトップとなった。
ワゴンRの販売台数トップは2年ぶりで、軽自動車の販売台数がトップとなるのも2年ぶりだ。
東日本大震災の影響で、軽自動車の生産の方が回復しているため。2位も軽自動車でダイハツの『ムーヴ』、3位がホンダの『フィット』となった。
4位はダイハツの『タント』、5位がトヨタの『ヴィッツ』、6位がトヨタの『プリウス』で、7位が日産の『セレナ』、8位がスズキの『アルト』、9位がホンダの『ライフ』、10位がダイハツの『ミラ』となった。
トップ10のうち軽自動車が6車種ランクインした。