4人に1人が自分で5月病と感じている…新社会人調査

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メディアインタラクティブは、全国の20代で今年4月に入社した新社会人の男女272人を対象に「5月病に関する実態調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

調査は5月11~18日に実施した。

現在勤務している会社に入社1か月が経過し、心境や体調変化について聞いたところ「疲れがたまってきた」が47.1%と最も多かった。「業務についていけるか不安」(30.5%)、「まだ緊張している」(40.1%)、「早く慣れようと焦る気持ちがある」(22.8%)などの不安な意見も多かった。「正直、仕事を辞めたいと思う」も9.9%いた。

ただ「社会人としての自覚がでてきた」(31.6%)や「働ける喜びを感じている」(27.9%)、「仕事が楽しくなってきた」(26.1%)の前向きな意見も3割程度ある。

リフレッシュ方法を聞いたところ「睡眠」が最も多く56.3%、「友人との会話」、「食事」、「趣味」、「ボーっとする」が続く。

自身で5月病と感じるかを聞いたところ「感じる」が7.7%、「どちらかといえば感じる」が21.0%で合わせて3割弱、4人に1人が感じていた。「感じない」は29.8%、「どちらかといえば感じない」が19.9%だった。

《レスポンス編集部》

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