ラナ エンタテインメントは18日、2011年のエヴァンゲリオンレーシングの活動を拡大し、SUPER GTに「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」を投入、「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」との2台体制で参戦すると発表した。
GT300クラスに参戦する「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」は、ベースマシンにポルシェのFIA-GT3新型車両『911 GT3R』を採用。チームはポルシェカレラカップジャパンにて活躍する「DIRECTION RACING」とタッグを組み、ドライバーはカルロ・ヴァン・ダム選手と水谷晃選手を起用した。
レースクィーンは、これまでの水谷望愛(綾波レイ役)、千葉悠凪(式波・アスカ・ラングレー役)、水乃麻奈(真希波・マリ・イラストリアス役)に加えて、新たに清水恵理、采女華の2名のが加わり、全5名によってさらにエヴァの世界観を広げてていく。
SUPER GT 富士スピードウェイ(4月30日〜5月1日)では、「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」が初公開されるほか、5名のレースクィーンが揃って登場する予定。