主婦の友社は、母親のための就活ハウツー書「わが子を就活難民にしないため親ができること」(園田雅江著)を4月15日に発売する。
就職氷河期の再来といわれ、就職活動が長期化するなかで、就活生の親に向けたの就職セミナーも盛況となるなど、今や就職活動において親のサポートが欠かせない時代となっているという。同書では、親世代の知らない複雑化した現代の就職活動の実態と、母親ができるサポート法について解説していく。
著者は、就職・採用支援、キャリア教育事業を行う株式会社gusinessの代表を努める園田雅江氏。就職活動の最前線で学生とその親に数多く接してきた経験から、「親がすべきことは何か」を述べている。