グーグルが現在、実用化を目指して開発に取り組んでいるロボットカー。その最新映像が、ネット上で公開されている。今回の映像には、グーグルのロボットカープロジェクトのリーダーであり、スタンフォード大学のセバスチャン・スラン教授が登場。2月に米国西海岸で開催されたTED(テクノロジー・エンターテインメント・デザイン)カンファレンスでの講演シーンを交えながら、ロボットカー実用化の狙いを語る。同教授は、フォルクスワーゲングループのロボットカー開発にも携わってきた。ロボットカー開発の最終目標は、交通事故による死者をゼロにすることにあるという。トヨタ『プリウス』ベースのテストカーによる驚異的な自動運転の様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。
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