カーデザイナーとしてできること…ミニ四駆作品展

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カーデザイナーにオリジナルミニ四駆を作ってもらってチャリティ募金をする---。デザイナーやクリエイターの有志による東日本大震災被災者への支援企画が進行中だ。ミニ四駆作品を募集し、各地でチャリティ展示会を開催、来場から募金を集めるという。

発起人はデザイン会社znug designの取締役、根津孝太さん。「カーデザイナーとしてできることはないか。被災しなかった私たちができる支援のひとつは義援金。さらに被災者、特に感受性の強い子供たちに笑顔がもどり、前を向いて歩き始められるようなことが何かできないか」と考えたという。

ミニ四駆を題材にした理由を根津さんは「子供たちに『自分で考えて作ることの苦労と喜び』『挑戦することの大切さ』を提供するミニ四駆という題材を用いて、カーデザイナーは子供たちに夢を与えることができる」と説明する。

「子供たちがカッコイイものを見て、自分もそれを組み立てて、コースで走らせてみる。ものづくりの原点を体験してもらえるような企画を考えている。被災地や避難所で、展示してある作品と同じもので子供たちが遊べる、ということを大切にしたい」

ミニ四駆は子供たちにとっても作品展示に参加する人たちにとっても、コストと作業量が適度で、かつ各人得意の技法で制作できるのも魅力だという。「鉄工で作る人、カーボンで作る人もエントリーしていますが、彼らはその道のプロの人たちです」(根津さん)。

活動内容
●カーデザイナー、クリエイターからオリジナルミニ四駆作品を募集。
●各地で作品のチャリティ展示会を開催、募金箱を置き、来場者から募金を集める。ウェブでもクリエイター作品を紹介し、オンライン募金を集める。
●避難所の子供たちのための作品展示会と無料ミニ四駆教室を開催。
●避難所の子供たちの作品を、子供たちの了承を得て、各地のチャリティ展示会でクリエイター作品と共に展示することも検討。
●作者の了承の得られたクリエイター作品をオークションし、落札金額を募金。
●開催日・会場は現在検討中。
●ミニ四駆メーカーのタミヤの公式イベントではない。有志による独自の活動。

エントリー、詳細
http://bit.ly/foHOMg
《高木啓》

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