イタルデザイン・ジウジアーロがフォルクスワーゲン傘下に入って初のコンセプトカーのひとつ、『テックス』(TEX)。プラグインハイブリッドを採用した、小型2ドアクーペのスタディモデルだ。『シロッコ』をコンパクトにしたようなフォルムが特徴で、全長は4000mmを切り、全幅は1750mm、全高は1355mm。『ポロ』(全長3995×全幅1685×全高1475mm)と比較しても、全長はほぼ同じ。プラットフォームは、フォルクスワーゲングループが2012年に導入予定の次世代「MQB」を採用。このMQBは、ガソリン、ディーゼルはもちろん、ハイブリッド、LPG、CNG、燃料電池と、さまざまなパワートレインの搭載を可能にするフレキシブル性を持つ。
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