2月21日夜、中国から東京の上野動物園にジャイアントパンダ2頭が到着した。初来日したパンダがカンカンとランラン、その2頭が相次いで死亡し、入れ替わるように来園したのがホァンホァン(1980年来園)とフェイフェイ(82年来園)だ。
今年のジュネーブモーターショーの大きな注目点のひとつが、イタリアの名門、デトマソの復活だ。ジュネーブの会場では、デトマソの復帰作のネーミングが、『ドーヴィル』(DEAUVILLE)と公表された。
『スイフトSコンセプト』は、新型『スイフトスポーツ』を示唆したコンセプトカーである。開発コンセプトは、「走行性能を突き詰めたプレミアムコンパクトスポーツ」だ。
『ヤリスHSDコンセプト』は、『ヴィッツ』の欧州仕様『ヤリス』をハイブリッド化したコンセプトモデル。市販バージョンは、2012年に欧州市場へ投入予定。日本仕様のヴィッツにはハイブリッド化の予定はない。
フェラーリ『FF』は、同ブランド初の四輪駆動システムの採用と、刷新的なデザインによって究極のスポーツカーとしてのパフォーマンスと真のGTモデルとしての実用性を目指した。
3月1日、ARTA(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)はSUPER GT/GT500クラス以外の今季体制についても一斉に発表。なかでも注目はSUPER GT/GT300クラス、オートバックスのオリジナルマシンである『ガライヤ』が、ラストイヤーでの悲願のタイトル獲りを果たせるか?
インフィニティは、ブランド初のコンパクトカーコンセプト『エセレア』をジュネーブモーターショーに出展した。
日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。
MINI『ロケットマンコンセプト』は、現行MINIのハッチバックよりも、ひと回りボディサイズがコンパクト。全長3419×全幅1907×全高1398mmだ。1959年に誕生したクラシック『Mini』の全長3050mmを意識したサイズといえる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIの限定車『MINIクーパー・ブラック・アイ・パッケージ』を3月5日から発売すると発表した。