2010年の国際特許出願件数、パナソニックが1位に

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 WIPO(世界知的所有権機関)は9日(現地時間)、2010年の国際特許条約に基づく国際特許出願件数を発表した。

  それによると、1位はパナソニックの2,154件となった。2位はZTEの1,863件、3位はQUALCOMMと続いた。その他、30位までランクインした日本企業は8位のシャープ(1,286件)、10位のNEC(1,106件)、11位のトヨタ(1,095件)、14位の三菱電機(726件)、23位の三菱重工(391件)、25位の日立製作所(373件)、28位のソニー(347件)となっている。

 国別では1位は米国の44,855件、2位は日本の32,156件、3位はドイツ17,171件、4位は中国12,337、5位は韓国9,686という結果となっている。

《編集部@RBB TODAY》

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