凍結路面でスリップ、自転車ごと水路に転落して死亡

自動車 社会 社会

18日午前7時50分ごろ、愛知県あま市内で、市道脇の水路に自転車が転落し、内部で男性が倒れているのを通行人が発見した。男性は収容先の病院で死亡。道路が凍結しており、ハンドルを取られて水路に転落したものとみられている。

愛知県警・津島署によると、現場はあま市甚目寺八尻付近。自転車は凍結路面でスリッブし、そのまま市道脇の水路(幅約1m、深さ約0.6m)に転落したとみられる。

男性は近くの病院に収容されたが、頭部を強打したことが原因でまもなく死亡。男性は年齢が65〜70歳ぐらいとみられ、身元の特定を進めている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース