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【CES 11】ヒュンダイ、新テレマティクスを発表

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ヒュンダイ・ブルーリンク
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ヒュンダイ・モーター・アメリカは5日、ラスベガスで開催中のCESで新しいテレマティクスシステム「ブルーリンク」を発表した。

ブルーリンクのサービスは全米のみ。昨年のCESで発表されたヒュンダイグループのキアに用意される「UVO」やフォードの「SYNC」とは異なるタイプのテレマティクスを採用。車載されたCDMA方式の通信を使う点ではGMの「オンスター」に近いシステムだが、テレマティック・プロバイダーはトヨタ/レクサス、BMWのテレマティクスと同じATXが行い、オンスターとはライバル関係という位置づけになる。

ブルーリンクはこの春発売される2012年型『ソナタ』全車に搭載され、次に夏に発売される3ドアクーペ『ベロスター』に搭載される。機能別に3つのパッケージが用意され、それぞれの価格は発売間際にアナウンスされるが、関係者によると「オンスターより魅力的な価格」になるとのこと。また、お試し期間として発売後一定期間は無料とすることも予定されている。

30種以上の機能のうち「ベーシックパッケージ」に含まれる、事故や盗難、ロードサイドアシストでのオペレーターへの通報などはすでにオンスターなどでもおなじみのものだが、「エッセンシャル・パッケージ」には、スマートフォンからのドアロック/アンロック、リモートスタートといった機能や、保護者が子供に車を貸した場合の行動半径を限定したり、駐車場で車を預けている間、必要以上の距離を走った場合にスマートフォンに警告が送られる「ジオ・フェンス」や「ヴァレー・モード」などのユニークな機能も用意されている。更に自己診断機能で車に故障が起きた時にはオペレーターを通じてサービス工場の手配を行い必要なパーツを事前に用意しておくことも。 

また「ブルーリンク・ガイダンスパッケージ」に含まれるナビゲーション機能を使用することで、情報を仲間と共有したり、ブルーリンク同士のナビ画面上でお互いの位置を表示する事も可能だ。もちろん目的地情報のWEB検索、天気/交通情報、ガソリン価格情報等を得ることもできる。これらの機能は車載システムだけで完結し、唯一オーナーの携帯電話を通信デバイスとして使う機能は運転中にも音声でショートメッセージを作成出来る「ボイス・テキスティング」のみだ。
《ケニー中嶋》

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