25日発売のPS3用ソフト『グランツーリスモ5』を編集部でも早速プレイしてみた。ゲームのオープニング映像に、編集部内からは、「これでは制作が遅れるのも当然」「CGなのか実写なのか見分けがつかない」などの声が聞こえてきた。
グランツーリスモ5のオープニングは、製鉄所で鋼板が作られる映像から始まり、徐々にクルマの形になっていくというもの。溶鉱炉から飛び散る火花を再現した映像などは“実写”と思って見ていたが、部内の一人が言った「これはCGですよ」の声に、よく映像を見直すと、CGであった。
スイッチを入れるまでは、早くプレイをしたい気持ちでいっぱいであったが、ついつい映像に見とれて最後まで見てしまうほどのクオリティだ。