全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車通称名別新車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比0.7%増の1万5175台で5か月ぶりにトップとなった。
ダイハツ『タント』は同19.4%増の1万2468台と好調だったものの、2位に転落した。3位はダイハツ『ムーヴ』で同40.3%減の7773台だった。
4位もダイハツで『ミラ』、5位がスズキの『アルト』、6位がスズキの『パレット』と、依然として上位はスズキと『ダイハツ』で占めた。
7位は日産の『ルークス』、8位が日産の『モコ』、9位がダイハツの『エッセ』、10位がホンダの『ゼスト』だった。