トヨタが8日から新型『ラクティス』と新型『ヴィッツ』のティーザーキャンペーンを展開している。新聞朝刊に折り込み広告が入っていた家庭もあるだろう。ウェブサイトでは、カー雑誌がある探偵事務所に新型車の情報を依頼したことになっている。
『5シリーズツーリング』は、セダンのスポーティ性、エレガントさはそのままに、機能性を追求したラゲッジルームを採用しステーションワゴンとしたモデル。ボディサイズは、全長4907×全幅1860×全高1462mm。2968mmのホイールベースは、クラス最長だという。
ホンダアクセスは、マイナーチェンジし、ハイブリッドを追加した新型「フィット」によりスポーティなスタイルを演出するエアロパーツなど、専用の純正用品を新設定し、10月8日から販売開始する。
9日の予選が雨で延期されたF1日本GPは、日曜日の公式予選スケジュールが正式に10分〜11時と発表された。
ホンダアクセスは、モデルチェンジしたハイブリッドカー『インサイト』をよりスポーティにするスポーツサスペンションなどを追加設定し、10月8日から販売開始した。
F1世界選手権第16戦、日本GPの公式予選は大雨の影響を受けて翌日曜日に順延となることが発表された。
15年ぶりに復活を遂げた『エラン』は、ポルシェ『911』をライバル視する2シーター(2+2はオプション)スポーツカーに車格をアップ。エンジンはミッドシップにレイアウトされ、後輪を駆動する。
今では日本の自動車メーカーが作らなくなってしまった本格的な2ドアクーペのスポーツモデル。前後のピラーを結ぶアルミナムアーチや運転席と助手席のルーフ部分を盛り上げたダブルバブルルーフなど、ほかのクルマにはない特徴的なデザインが採用されている。
米ドリフトレース団体「フォーミュラ・ドリフト」は5日、ドリフトイベントとしては世界で初めて3D映像によるTV放映を行うと発表した。最初の放映となるのは、今週末行われるカリフォルニア州アーウィンデールで行われるフォーミュラ・ドリフト最終戦だ。
チャンピオンシップ獲得に向けて、フェルナンド・アロンソに傾注しているように見えるフェラーリ勢。しかしルカ・ディ・モンテゼモーロ社長はまだフェリペ・マッサがチームのナンバーワンドライバーであると断言した。