宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、準天頂衛星初号機「みちびき」の第2回アポジエンジン噴射を、13日の13時26分(日本時間)から、日本の沖縄局からのコマンドにより約88分間実施、正常に行われたことを確認したと発表した。衛星の状態は正常。
みちびきは、今回のアポジエンジン噴射により第3トランスファ軌道へ投入されたとみられる。軌道計算結果については、第3回アポジエンジン噴射の計画と併せて、14日午前5時(日本時間)頃に発表される予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、準天頂衛星初号機「みちびき」の第2回アポジエンジン噴射を、13日の13時26分(日本時間)から、日本の沖縄局からのコマンドにより約88分間実施、正常に行われたことを確認したと発表した。衛星の状態は正常。
みちびきは、今回のアポジエンジン噴射により第3トランスファ軌道へ投入されたとみられる。軌道計算結果については、第3回アポジエンジン噴射の計画と併せて、14日午前5時(日本時間)頃に発表される予定。