ルネサスエレクトロニクスは、自動車のLEDヘッドライトの点灯/消灯を制御するIC「μPD168891」を8月30日からサンプル出荷を開始した。
自動でライトをHiに、市光工業がヴァレオ製の自動適応システムを取り扱い
市光工業は9月から、資本提携先のフランスのヴァレオが開発した自動適応型ヘッドランプシステム『ビーマティック・プレミアム』の取り扱いを開始、技術サポートも提供する。
ビームマティック・プレミアムは、対向車・先行車の状況に応じてヘッドランプの照射範囲を連続的に調整し、他車が眩しくない範囲でハイビームを点灯し続けることが可能なヘッドランプシステム。
車載カメラの映像を独自の画像処理ソフトウェアで分析し、対向車・先行車を検知・追跡する。ランプユニットに装着された可動式シールドが、対向車に向かって照射される領域の光を遮る。また、他車を追従したり追い越したりする際、ヘッドランプの光を自動的にコントロールし、坂道を登りきったり、下りきったところでも必要に応じて光軸の高さを調整する。ハンドルの動きなど、進行方向にライトの照射角を自動で可変するAFS機能も搭載する。
ビームマティック・プレミアムは、2009年9月にフランスのパリで開催された国際自動車新技術見本市に出展、国際技術革新グランプリを受賞した。今後、LED採用モデルも順次投入する予定。
市光工業は、日系自動車メーカーの上級車向けにビームマティック・プレミアムの採用を呼び掛けていく。
岩崎電気、新型LED道路灯を発売
ルネサス、LEDヘッドライト向けICを製品化
注目ニュース
三菱自動車は、コンパクトSUVの『RVR』に特別仕様車「BEAMエディション」を設定し、7月14日から発売する。
オートエクゼは、マツダの『アテンザ』(GH系)用にテールランプをレッド基調にする「テールライトガーニッシュ」を設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
日産自動車は、『エクストレイル』をマイナーチェンジして7月16日から発売する。
ホンダが『インサイト』、『CR-Z』、『フィットHV』に続くハイブリッド車として、ミニバンの発売を計画しているようだ。
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