スバルは、「人とくるまのテクノロジー展」(会場:パシフィコ横浜)に、18日に改良が発表された『レガシィ』の新型「アイサイト」(EyeSight ver2)技術を出展した。アイサイトは、ステレオカメラによる画像認識処理技術を活用したスバル独自の安全運転支援技術。ブースでは、レガシィの実車のほか、カメラユニット単体も合わせて表示され、映像を通じてスバルの安全技術の取り組みも解説した。レーダーではなくカメラによる画像認識で停止制御をおこなう点がアイサイトの大きな特徴で、プリクラッシュブレーキ機能は30km/h以下での追突回避ができるなど、最先端の技術を搭載するだけに来場者の関心も高く、2台設置された映像デモでは常に人だかりができていた。同時に、ステレオカメラユニットを供給する日立ブースでもアイサイトの動画デモが放映されていた。また、屋外の試乗コースでは、アイサイトを搭載した新型レガシィの同乗試乗も実施した。
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