日本自動車工業会は、3月の登録車・軽自動車の販売に占めるエコカー減税で、自動車重量税と自動車取得税が減免税となる割合が73.6%になったと発表した。
トヨタ自動車は27日、GAZOO Racingの活動を通じて追求してきたスポーツコンバージョン車「G SPORTS(G's)」第1弾として、『ヴォクシー』と『ノア』に設定し、6月30日から販売を開始すると発表した。
トヨタ自動車は27日、『ヴォクシー』、『ノア』をマイナーチェンジし、同日より販売を開始した。
オークネットが発表した2月のオークネットTVオークションの成約台数タイプ別ランキングによると、国産車部門は、スズキ『スイフト』が3か月連続で1位をキープした。
オークネットは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」での2月の車名別アクセス件数を集計し、ランキングを発表した。
トヨタ自動車とフランス電力会社EDF、ストラスブール市は現地時間の26日、『プリウスプラグインハイブリッド(PHV)』を利用した大規模実証実験をストラスブール市で開始した。
手前までカーブしたワイドなフロントウィンドウにより低くなったドライビングポジションでも視界がとても良い。
GSユアサコーポレーションは26日、2010年3月期の通期連結業績見通しを修正した。中国、東南アジアを中心とした海外子会社の業績が予想以上に好調だったため、売上高は2450億円から2500億円に上方修正した。
世界最大規模の自動車マーケットとなった中国市場の将来を占うショーとして注目を集めている北京モーターショー。
コスモ石油は27日、植物を原料とする「バイオガソリン」の取扱い販売店を拡大すると発表した。現在、関東エリア191か所のサービスステーション(SS)でバイオガソリンを取り扱っているが、4月29日から新たに関西219か所のSSで販売する。
新日本石油は、岐阜県羽島市竹鼻町丸の内にあるサービスステーション・羽島森公園SSで、土壌・地下水の汚染状況を自主調査した結果、環境基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
阪神高速は、阪神高速技研、阪神高速技術、阪神高速パトロールと共催で、交通安全対策シンポジウムを5月26日に開催する。メインテーマは「ドライバーの視点から取り組む安全対策」。
全体相場は続伸。前日の大幅高の反動で売り先行で始まったが、後場入り後に大手機械のファナックが好決算を発表したことで地合いが一変。結局、平均株価は前日比46円高の1ドル=1万1212円と続伸して引けた。自動車株も買い戻しが入り、ほぼ全面高となった。
マツダは2011年3月の通期連結業績見通しで、最終損益50億円の黒字転換を見込んでいる。
マツダが27日に発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が94億円となり、黒字に転換した。前年同期は283億円の赤字だった。