ダイハツ、プロパーの三井取締役が代表権を持つ副社長に就任

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ダイハツ工業は、三井正則取締役が代表権を持つ副社長に昇格する人事を発表した。6月29日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

三井氏はダイハツ工業プロパー。ここ最近のダイハツの代表者はトヨタ自動車出身者に占められていた。

三井氏は1975年にダイハツ工業に入社、2004年に取締役、2006年に子会社のダイハツ九州の常務、2007年にダイハツの専務取締役に復帰した後、2008年に平の取締役となっていた。59歳。

《レスポンス編集部》

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