茨城空港初の国内定期便 スカイマーク

自動車 ビジネス 企業動向

スカイマーク(西久保愼一社長)は6日、茨城空港初の国内定期便の運航することを発表した。新路線は「茨城 - 神戸線」。4月16日から1日1往復で就航する。発着時間は未定だが、午前中に1往復する予定。

運賃は大人普通1万2000円。割引率がいちばん大きい「前割21」は5800円。4月16日から運航を開始する。チケットの発売は2月16日午前9時30分から、同社ホームページ、携帯サイト、予約センター、指定旅行代理店で受け付ける。

茨城空港は3月11日開港する。スカイマークは、この定期便とは別に開港記念フライトも実施。開港当日、茨城 - 神戸間3便、茨城 - 羽田間1便を飛ぶ。記念フライトの運賃は、茨城 - 神戸片道6000円。記念フライト往復1万円。茨城 - 羽田5000円。予約受付中。

同社の就航で、茨城空港はアシアナ航空茨城 - ソウル(仁川)国際定期便と国内定期便各1社を確保した。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース