ホーム > ビジネス > 企業動向

東風ホンダ、ホンダが開発した薄膜太陽電池を導入・稼動へ

2010年2月3日(水) 20時12分
ホンダの画像
東風ホンダの画像
東風ホンダの画像

ホンダは3日、中国の四輪車生産販売合弁会社の東風本田汽車(東風ホンダ)が、ホンダソルテックの薄膜太陽電池を導入、稼働を開始したと発表した。

薄膜太陽電池は、東風ホンダの総合事務棟の屋根に設置した。発電量は年間約10万kWhと推定、CO2削減量は年間約101t。発電された電力は、主に総合事務棟の照明や空調の一部に使用する。総合事務棟で使用する年間電力使用量のうち約4%を自然エネルギーにする。

ホンダが開発した薄膜太陽電池は、銅 - インジウム - ガリウム - セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成、製造時から環境に優しい太陽電池だ。日本国内では2007年から一般販売を開始。海外では今回の中国のほか、北米やアジアのホンダ関連会社で既に設置しており、海外での一般販売も検討している。

《編集部》
ホンダソルテックの薄膜太陽電池の画像
第2工場建設の調印式(1月20日)の画像
第2工場完成イメージの画像

注目ニュース

京セラ、メガソーラー大牟田発電所に太陽電池モジュールを納入

京セラは26日、九州電力が2010年11月から運転開始する予定の「メガソーラー大牟田発電所」へ、西日本プラント工業が納入する太陽電池モジュール3MW分を供給すると発表した。

シャープは、エネル・グリーン・パワー社(EGP)、STマイクロエレクトロニクスと薄膜太陽電池の合弁生産で合意した。また、シャープとEGPは独立発電事業に関する合弁契約も締結した。

太陽光発電市場、2020年に09年の10倍…富士経済

富士経済は19日、将来の成長が期待される再生可能エネルギー市場、特に太陽光発電、風力発電市場を中心に調査分析し、その結果を報告書「ワールドワイド 新エネルギーマーケット調査総覧2010」にまとめた。

RSS

編集部ピックアップ