オペルは5日、新型『メリーバ』の概要を明らかにした。2代目メリーバはプラットホームを一新。小型MPVで唯一のリア逆ヒンジドアをはじめ、高い機能性を追求する。
ヒュンダイは11日に開幕するデトロイトモーターショーで、『ブルーウィルコンセプト』を初公開する。ブルーウィル(Blue-Will)は、ヒュンダイ初のプラグインハイブリッド車で、将来ハイブリッド専用車として発売する計画だ。
GMは5日、キャデラック『CTS-Vクーペ』の概要を明らかにした。6.2リットルV8スーパーチャージャー(556ps、76.2kgm)を搭載。0-96km/h加速は3.9秒という高性能をマークする。
トヨタファイナンスは、ジャパンエナジーと協力して「トヨタTSキュービック・カード」新規入会者をターゲットにした利用促進キャンペーンを実施する。
昭和シェル石油は、グループ4製油所の2010年1 - 3月期の原油処理量を877万キロリットルとすると発表した。
コスモ石油は、国内の需要減少に対応するため、2010年1 - 3月期も原油処理量の減産を継続すると発表した。
日本グッドイヤーは、1月15日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2010 with NAPAC」に出展すると発表した。
パーク王は、新規に1か所の事業地を開設し、1か所の事業地を閉鎖したと発表した。これによりパーク王は、133事業地、1673車室を展開する。
住友電気工業は1月16日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、自動車部品全般の研究業務の統括、自動車技術研究所、オートネットワーク技術研究所との連携を強化するため、自動車事業本部に「技術企画部」を新設する。
全体相場は3日続伸。円安を好感した買いが主力株に入り、平均株価は前日比49円高の1万0731円と2008年10月3日以来1年3か月ぶりの高値水準に上昇。3日連続で昨年来高値を更新した。自動車株は総じて堅調。