フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが冠スポンサーを務める「フォルクスワーゲン・スケートリンクin東京ミッドタウン」が2010年1月5日に六本木にある東京ミッドタウンの芝生会場にオープンする。
リンクのスペースは800平方m、最大で200人が収容可能な都内最大級となる屋外スケートリンクで、2月28日まで営業する。
同社がスケートリンクをスポンサーとするのは、10月に発売した新型『ポロ』のイメージキャラクターにホッキョクグマを採用したため。新型ポロの発表の際、活動の一環として絶滅が危惧されているホッキョクグマとその生態圏の保護に取り組んでいるNPO団体「ポーラーベアーズインターナショナル」を支援すると表明。公式サイトを通じて、ホッキョクグマの保護につながる募金活動も行っており、スケートリンクに協賛することで、ホッキョクグマにも関心を持ってもらう。
また、フォルクスワーゲン・スケートリンクin東京ミッドタウンでは、フォルクスワーゲンの最新モデルもディスプレイする。