ヤマハ発動機は、11月27 - 29日の3日間、インドネシアのセントゥールインターナショナルサーキット・カートコースで「第7回YAMAHA ASEANカップ・レース・イン・インドネシア」を開催する。
YAMAHA ASEANカップ・レースは、参加各国で定められる予選対象レースを勝ち上がったライダーが、ASEANチャンピオンを決定する国際大会として2003年から開催している4ストローク・スポーティモペットによるワンメークレース。二輪車の主要市場であるASEANでヤマハブランドのイメージアップのため、毎年開催している。
今回、ホスト国・インドネシアとマレーシア、タイ、フィリピンの4か国から総勢36人が、エキスパート、ノービスの2クラスに分かれて参戦する。使用する競技車両はエキスパートクラスが、4ストローク上級モペットの『T135』、ノービスクラスが4ストロークモデル『T110』となる。