横浜ゴム、平塚製造所で第3期植樹会を実施…千年の杜プロジェクト

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参加者による記念撮影(平塚製造所)
  • 参加者による記念撮影(平塚製造所)
  • 植樹の様子(中原工場)

横浜ゴムは11月11日、神奈川県平塚市にある平塚製造所で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第3期植樹会を実施した。

当日は同社の南雲忠信社長も参加、従業員など70人とともに自前苗木535本を含む550本を植樹した。前日の10日にはハマタイト商品を製造する中原工場で第2期植樹会を開催し、従業員50人で300本を植樹した。

平塚製造所では「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの皮切りとして2007年11月11日に第1期植樹祭を実施して以来、11月11日を「環境の日」と定め、植樹活動に加え、環境保護を考える様々なイベントを開催している。

第3期植樹会当日には、同社の植樹活動全般を指導する宮脇昭横浜国立大学名誉教授の講演会「いのちと心と技術を磨く工場の森づくり」を開き、平塚製造所の新入社員や転属者、近隣自治会役員を含め約100人が参加した。

また、各家庭で行っているエコアイデアなどを社内募集し、従業員の環境意識の向上と環境活動の共有化にも取り組んだ。

《レスポンス編集部》

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